分厚い皮下脂肪にガッカリ

皮下脂肪、内臓脂肪の落とし方!注目の方法は?

分厚い二の腕の脂肪

ふとした時に、二の腕や脇腹・下腹の脂肪を指でつまんでみると、その分厚さにガックリ…。
太ももやふくらはぎなどを鏡で見るとぶよぶよで、つまむまでもなく、脂肪の多さにため息。
そんな経験はありませんか?

ダイエットで減らしたいものといえば、当然、まずは体重です。
でも、スタイルキープのため・健康のために、「皮下脂肪」だって減らしたいですよね。

では、皮下脂肪を減らすいい方法はあるのでしょうか?
そもそも、皮下脂肪がつく原因は何なのでしょうか?

ここでは、そんな疑問をわかりやすくまとめてみました。


  • 皮下脂肪の定義とはどんなものなのか?
  • よく聞く「内臓脂肪」との違いは何なのか?
  • 効果的な落とし方はどうすればよいのか?

なかなか痩せないポッコリお腹や、ぷにぷにした下半身。
体脂肪を効率よく落とすやり方を知りたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

皮下脂肪とは?

指でつまんだ二の腕

皮下脂肪とは、その名の通り‟皮膚のすぐ下にある脂肪”です。
下っ腹や二の腕など、指でつまめる部分ですね。

皮下脂肪がついてしまうと、むくみのように見えてしまい、太っている印象を与えてしまいます。
見た目(スタイル)に大きく影響してしまうので、ダイエット中の人にはデメリットだらけですね。

ですから、一般的にダイエットで脂肪を落とす=「皮下脂肪」を落とす、と認識をされることが多いようです。

皮下脂肪の特徴としては、


  • 男女差があり、男性よりも女性に付きやすい
  • 一旦つくと落ちにくい

というものがあります。

ただし、皮下脂肪があるのは悪いことばかりではありません。


  • 寒さや暑さなどの温度変化から体を守る
  • 外部の衝撃を和らげて内臓などを守る

など、体にとって大事なを担う役割もあります。

でも、皮下脂肪率が高すぎると、洋ナシ型の体形が特徴の「皮下脂肪型肥満」という生活習慣病に陥る可能性も。
これは、数ある肥満の中でも「寿命が縮まりやすい」という危険な症状なんです。

健康のためには、多すぎず、少なすぎず、適正値の皮下脂肪を保つことが重要になってきます。

内臓脂肪とは?

見えない脂肪

次に、皮下脂肪との対比でよく挙げられる「内臓脂肪」について説明しておきましょう。
内臓脂肪と皮下脂肪の最も大きな違いは、脂肪がつく場所です。

内臓脂肪は、その名前の通り‟内臓の周りにつく脂肪”です。
特徴としては、


  • 皮下脂肪とは男女差が逆で、男性に付きやすい
  • 皮下脂肪に比べると落ちやすい

ということが挙げられます。
メタボの症状が男の人に多いことを考えると、イメージしやすいと思います。

内臓脂肪は、体の外から見えにくいところにあるので、普段あまり気にすることはないかもしれません。
でも、内蔵脂肪が増えすぎると、生活習慣病のリスクが高まることがよく知られています。

一方で、皮下脂肪は直接なにかの病気に繋がることは、ほとんどありません。
ただし、蓄積しすぎると股関節・膝関節に負担がかかったり、心臓が圧迫されて心筋症・認知症のリスクが高まることもあります。

高齢者になってから苦労しないように、今から本気で落とす努力をしておいた方が、賢明でしょう。

皮下脂肪の効果的な落とし方は?

皮下脂肪を解消したい女性

体を守るために、ある程度の量は必要といわれる皮下脂肪。
でも、増えすぎてしまうと見た目が悪くなるし、ファッション面でも制限ができてしまいますよね。

女性としての魅力を保つためにも、皮下脂肪はなんとか落としたいところ。
そこで、次からは皮下脂肪の効果的な落とし方についてご紹介します。

まずは有酸素運動!

おすすめの運動

皮下脂肪を落とすために効果的なのは、まずは運動です。
その中でも、脂肪燃焼効果の高い「有酸素運動」がオススメといわれています。

落ちにくい脂肪を燃やすには、もっとも効果が期待できるのは、ジョギングやマラソン、縄跳びなどのトレーニングを日常に取り入れること。
ウエストやぽっこりお腹の減量効果で人気のヨガ・ホットヨガも、実は有酸素運動ですね。
また、ジムに行く時間のない人は、通勤に自転車を使ってサイクリングするのもいい方法かもしれません。

でも、脂肪というのは1日や2日では落ちないもの。
無理のないペースで長期的に継続していくのが、いちばん大事なポイントになります。

そのため、走るのに慣れていない人は、まず歩くことから始めてみましょう。
その場合、無理なく取り組めるウォーキングなどが最適ですね。

時間としては、20分~30分。
それを週に3回程度を目標にして実行してみてください。

「少ないかな?」と感じたり、慣れてきたら、距離を増やすこと・走ることにも挑戦してみればいいのです。

筋トレも効果的

筋肉をつけて代謝アップ

脂肪を燃焼させるに、もっとも必要なのは有酸素運動。
でも、皮下脂肪を減少させるには、筋トレなどの「無酸素運動」も欠かせません。

なぜなら、皮下脂肪は「筋肉がないから増量してしまう」という説もあるから。
また、インナーマッスルがつくと基礎代謝がアップし、筋トレの効果をさらに実感できるメリットもあります。

ジムでマシンを使ったトレーニングもいいですが、自宅でも


  1. スクワット
  2. 腹筋
  3. バランスボール

など、大がかりなグッズがなくても実践できる無酸素運動はたくさんあります。
自分に合ったプログラムで続けてみてくださいね。

筋力トレーニング

また、筋トレをすることで成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンには、脂肪を分解を促進してくれる働きが期待できます。

なので運動メニューとしては、筋トレ(無酸素運動)を先に行ってから有酸素運動を行うと、より脂肪燃焼効果が見込めるんです!
どのくらいトレーニングをするか、計画を立てる時に参考にしてみてくださいね。

皮下脂肪が筋肉に変わるように、少しずつ運動の習慣をつけていきましょう。
目指すは、脂肪の付きにくい細マッチョです!

運動なし、とか、筋トレだけでは、皮下脂肪を激減させるのは厳しいかもしれません。
ただ、マッサージでも少しずつ皮下脂肪を溶解することはできるようです。
運動の後などに、クリームやマッサージ器を使って、お腹のたるみや脚の脂肪をゆっくり揉み出してみましょう。
セルライトのブツブツが改善されるなど、他に嬉しい効果も期待できますよ。

食事は減らしすぎない

しっかりと食べる

全然落ちない皮下脂肪。
「脂肪を落としたいから食事制限しなくちゃ!」と思うかもしれませんが、食事を減らしすぎるのは逆効果です。

なぜなら、エネルギー源となる食物から十分な栄養が摂れないと、代謝が悪くなります。
そして、筋肉が落ちることで基礎代謝の低下を招いてしまうからです。

また先ほどもお伝えしたように、皮下脂肪が少なすぎるのも、健康面から見るとよくありません。
栄養バランスのいい食事を考えつつ、摂取カロリーは減らしすぎないように気をつけましょう。

例えば、早く皮下脂肪を落としたいからといって、ご飯やパンなどの炭水化物を減らしすぎるのは体に悪いこと。
野菜やフルーツから摂れる、ビタミン・ミネラル・食物繊維なども、体調の維持には欠かせません。
「ダイエット中はご飯食べない」という人もいますが、適正な量の食事はとったほうがいいんですね。

スムージーを飲む女性

そして、極端な断食やファスティングなども避けるべきです。
食事制限を取り入れたいなら、


  • 夕食を減らして、朝食・昼食を多めにする
  • バナナやグレープフルーツを入れたグリーンスムージーで栄養補給
  • ヘルシーなヨーグルトで腸内環境を整える

など、食事の質やバランスを調節しましょう。

また、毎日料理をするのが難しい人は、サプリやドリンクで栄養を補うのもひとつの手です。
運動以外の方法もうまく組み合わせることで、皮下脂肪を楽に落とす助けになるのです。

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バランスの良い食事とは?

皮下脂肪とは?まとめ

脂肪の効果的な落とし方

皮下脂肪についてのまとめ、いかがでしたか?

皮下脂肪とはそもそも何なのか?
そして、効果的な落とし方について、理解していただけたでしょうか。

いったん付くと、落ちにくいとされる皮下脂肪。
でも、落とし方のポイントを押さえることで効果的に減らし、なくすことができます。

皮下脂肪を落とす運動は、何よりも継続が大事なので、決して無理をせずにゆっくりと。
でも確実に続けることで、きっと効果が見込めるはず。

まずは「1週間続ける」「お腹まわり1㎝マイナス」「体重―1㎏」など、小さな目標から挑戦してみてはいかがでしょうか。

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